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・ | 業務用に使用されているキッチンクロスです。 |
・ | 麻は糸くずが出にくいので、ガラス製品を拭くのにも優れています。 |
・ | サイズ:70×40cm (洗うと3cmほど縮みます。) |
・ | 綿50%麻50% |
びわこふきん
びわこふきんとは・・・
びわこふきんはガラ紡と呼ばれる日本独自の紡績方法で織られた木綿の布です。
20年前、洗剤に含まれるリンによって起こった滋賀県琵琶湖の汚染をきっかけに、合成洗剤使用をなくしたいという願いを込めて開発され、『びわこ』という名前がつけられました。
デコボコしたガラ紡糸は、油や汚れを取り込み、布として抜群の吸収性と吸油性を併せ持っています。
『びわこふきん』とお湯さえあれば、洗剤なしで食器洗いができます。
使ってみたからこそお勧めできる、人にも、環境にもやさしい製品です。
びわこふきんを実際に使ってみて
「本当に洗剤を使わないで、油分を落とす事が出来るの?」
洗剤のように油分を洗い流すというイメージとは少し違います。
お湯で流し洗いすることで、「油分を溶かしながら拭き取る。」というイメージ。
実際に、その給油性は凄い!と思います。
食器や調理器具についている余分な油分を、新聞紙、ヘラなどで拭き取ってから、
お湯で流し荒いされる事をお薦めします。
少量の油分さえも気になるという方は、洗剤との併用をお薦めします。
「環境保全のために」
CO2削減を重視するなら、お湯での流し洗いが本当に環境のためなのか。。。
という考え方もあります。
個人的には、お湯で流し洗いするよりも、「お湯は極力使わず、洗剤も少なくがベスト。」
だと思っています。
そんな思いから私は、油汚れのひどいものは、食器用洗剤を通常の5倍程度に薄めて、
「エコたわし」で洗っています。
「エコたわし」と「びわこふきん」の併用によって、洗い分けをしています。
こんな時「びわこふきん」がおすすめ
・土鍋や鉄の中華鍋
これらには、洗剤を使わない方が良いという意見も。
(実際には、乾いた部分に直接洗剤をかけたりしなければ、さほど影響はないそうですよ。)
素焼の陶器も、洗剤を使うのは、不安ですね。
そんな時、「びわこふきん」がおすすめです。
焦付きや油分がある時は、お湯に漬け置きし、
その後お湯を流しながら、「びわこふきん」で拭い取るように洗います。
・プラスチックやポリエチレン製の保存容器
タッパーやポットなど、プラスチックやポリエチレン製容器は、「エコたわし」や「スポンジ」で
強く擦ると、わずかながらキズがついてしまう事も。
そんな時も「びわこふきん」なら、綿100%素材で、優しくしっかり洗う事ができます。
・テーブルふきんとして
吸水性・給油性に優れていますので、テーブルふきんには、もってこいです。
食事中の食べこぼしや、飲み物をこぼしてしまった時など。
素早く水分・油分を吸収してくれます。
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・ | サイズ 32×35cm |
・ | 吸収性と吸油性に優れ、お湯と使用することで、洗剤なしで食器洗いができます。 |
・ | 綿100% |
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・ | サイズ 34×55cm |
・ | びわこふきんの姉妹品。 |
・ | びわこふきんより目が細かく、食器拭き、浴用タオル、手ぬぐい、洗顔用として、幅広くご利用いただけます。 |
・ | 綿100% |